コンサート
先日、オペラシティのコンサートホールにて、仲道郁代さんのコンサートに伺ってきました!
曲の解説と共に、演奏されていて本当に素晴らしい演奏会でした。
ショパンの前奏曲、ああいうふうに解説した後聴くと、すっと耳に入りやすいんだなと思った。特に、イ長調の下りね(笑)
胃腸薬のCMのBGM、実はショパンのイ長調なのです。(笑)
これ選曲した人、かなり良いキャラだと思うわ~。
そして後半は、ブラームス!ピアノ五重奏、とてもかっこよかった!
ブラームスが青春時代を思い返しているような楽曲だと思います。本当に綺麗な旋律で、美しくも切なくもある。
ショパンと比べると、ブラームスのほうが、ストレートな愛情表現かな?ショパンは、もっと、内に秘めたような旋律が多いです。
作曲家それぞれの、青春模様があって、面白い。
私が青春時代思い返しながら作曲するとしたら、音符少なくなると思う。(笑)
まあ、それはいつかの機会に・・・・・・
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